最近、カラーした時より黄色っぽくなってる気がする。せっかくいい髪色になったと思っていたのに …

カラーは、髪の中に入った染料がつなかって、発色することで色が見えています。
でもカラーの直後から、染料同士のつながりは少しずつ自然に壊されてしまい、色味も突然失われてしまいます。

この状態を『褪色』するといいます。

ではどうして染料は壊されてしまうのでしょうか？

キューティクルが傷むとタンパク質が流れてしまうんです。毎日のシャンプーをはじめ、紫外線やドライヤーの熱、プールの塩素など、日常のさまざさな原因で染料は壊され減っていってしまいます。また、髪のダメージが進めば、さらにカラーの褪色は進んでしまうんです。

褪色する時毛先から抜けていくもんね

ダメージ以外に日常生活から褪色の原因か〜

夏に海行くと帰りには、明るくなってるしね

なるなるー髪がもつれてバサバサする

これ以上にも、パーマや、カラーの色味によっても褪色しやすい色、そうでない色があるなどの理由があります。でも、お気に入りのカラーをキープするためには、まずはケアを念入りにして髪を大切にするかとが肝心です。