トリートメントオイル

1番良く一般的に使われているのがオイルだと思います。今回使い方ですが取説にも書かれていますが使う人によってタイミングが違います。

メーカーの取説はスタンダードの損傷が少ない方でダメージレベルによって工夫が必要になります。これが使うタイミングになります。

ダメージレベルを自分で確認する方法

ダメージレベルを5段階で表示します。確認はシャンプー後の濡れた髪

    • ハリがあってキュッキュッと引っかかりがある(1レベル)
    • ハリはあるがツルッとして引っかかりが少ない(2-3レベル)
    • 柔らかくハリが少なく絡みやすい(4レベル)
    • 髪が軟化しベタベタして絡みやすい(5レベル)

(4-5レベル)の状態はオイルは付けずに髪を乾かしてからオイルを付ける
髪を乾かすのが基本でハイダメージの髪は水分を多く含み軟化してる状態でオイルを付けると乾きが遅くドライヤーの温風時間が長くなるので返って熱のダメージ出やすいです。

シャンプー時のトリートメントも油分の多いタイプより軽いタイプで持つれを防ぐ程度に薄く付けて流す。ダメージの損傷多いとトリートメントの油分まで吸ってしまい乾かないくなります。

傷んでるからオイルを付けるのでは?
オイルには髪の修復成分は配合されてません。メーカーに調べで今人気の売れてる15種類のオイルを成分分析したところ3品目しか配合されてなかったそうです。

アウトバストリートメントになりますがオイルは顔の化粧品で行ったらファンデーションみたいな役目で広を抑えたりツヤ出しで使用します。

アウトバスのスプレータイプのトリートメントは修復成分が豊富に配合されています。たっぷり付けても乾きにくいって事もなく髪を乾かしたら気になる中間から毛先にオイル付けるのが良いです。

効果の高い順

  • スプレートリートメント
  • クリームトリートメント
  • オイルトリートメント

自分にあった使用量や付けるタイミングが大事になります。オイルは仕上げ用トリートメントで修復効果は期待できません。